社員日記
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2011年3月の日記

2011年03月30日 S・Y

 最近私は、カフェ巡りをすることにはまっています。カフェの雰囲気はもちろんのこと、私にとってカフェは色々なことを提供してくれます。寒いときは暖まれて、暑いときは涼める、快適な空間。読書や書き物をしたり、ゆっくりとできる時間。お店の方とコニュニケーションがとれたりと、忙しい日々をリセットしてくれる場所です。時には、自分が好きなカフェを友人などに教えたり。自分の趣味が人の役に立つ瞬間って嬉しいですよね。今後も仕事とプライベートを両立させて、充実した毎日を過ごして行きたいと思います。


2011年03月28日 Y・C

 先日、子供の卒園式に行って来ました。子供が1歳の時から5年間通った保育園です。1歳の時はぶかぶかだった制服が「少し小さいかな?」と思う位に成長した姿に感動です。そして、卒園に際して「子供もお別れが嫌で泣くのかなぁ〜」と思っていたら、子供達よりも私や先生も含めて大人達の方が泣いているのが印象的でした。子供達にとっては別れよりも、新しく行く小学校での新しい出会いが楽しみな様でした。春は別れと出会いの季節といいますが、この様な日々充実した生活が送れるのは、職場の方々や家族の協力があってこそだと、感謝の心を忘れずにこれからも仕事にプライベートに頑張っていきたいと思います。


2011年03月25日 K・H

 この度の東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災地の一刻も早い復興をお祈り申し上げます。【東日本大震災】からちょうど1ヶ月が過ぎました。あの津波のものすごい映像には本当に恐怖を感じ、1ヶ月過ぎた今も福島原発の二次災害で多くの方が苦しんでおられます。そんな中で今日4/12にはプロ野球が開幕し、既に春の選抜高校野球は粛々と行われ無事終了しました。今年の高校野球はどういう形でおこなわれるのかなと思っていたところ、入場行進での行進曲や応援の鳴り物の自粛など、被災地の思わんその心遣いで行われました。その中で特に私の心に残ったのが選手宣誓を行った『創志学園 主将 玉井涼太さん」の一言です。「生かされている命に感謝し」というところ。彼は阪神大震災の前年に兵庫県芦屋市で生まれ赤ん坊の自分を抱きながら逃げたこと、避難する間ミルクがなく大変だったこと、仮設住宅で育ったことを両親から何度も聞いていました。復興する街で育った自分達が震災を絶対に忘れてはいけない。赤ちゃんのミルクが足りないと聞き自分のお母さんの話とだぶったそうです。ボランティアに行くのが一番いい。でも今すぐには行けない。「被災者の為一生懸命プレーしよう」という監督の言葉でふっきれました。試合には負けましたが、被災地から「出来ることを全力でやる。仲間を信じる・・・弱っていた気持ちに活が入った。」と電話があったと聞き涙が出ました。勇気づけたいと思っていたのに、本当に苦しんでいる人がこんな温かい言葉を伝えてきてくれた。野球をしてきてよかった。と新聞の記事を読んだ時、本当に感動し我々に出来ることもある意味同じではないか??と思いました。野球でも、他スポーツでも音楽、芸術、他さまざまなこと何でも人々を感動させる力を持っています。当然エスケイジャパンの商品もそうです。感動させること が勇気になり元気を与えます。これからは1つでも多くエスケイジャパングループの商品で感動を与えれるよう取り組んで行きたい思います。


2011年03月23日 W・K

 昔から色々な人に「新聞読め」「本を読め」と言われながらマンガばかり読んでましたが、最近になって色々なビジネス本を読むようになりました。視野も広がり、色々な立場から考えられるようになってきて「あ〜、もっと前から本を読んでおけばよかった!!」と後悔してます。通勤時間の往復2時間を読書で有意義に使って中身を磨きたい今日この頃です。


2011年03月18日 O・H

 お久しぶりです。大阪営業課のH.Oです。今回の日記で通算5回目ぐらいだと思います・・・。今回は人との出会いについて・・・。みなさんは一人の人と1秒間顔を合わせるだけで世界中の人と顔を合わせようとした時にどれぐらいの時間がかかるかご存知でしょうか?・・・答えは約200年です。日本人だけでも約4年かかります。そうなんです。世の中の一部の人にしか出会わず人生の終わりを迎えるわけです。そんな中今のメンバーで仕事をしている事自体が凄い出会いだと思います。僕は出戻りで、ある人に2度程お世話になっています。今、考えるとその人が居なければ僕の人生もずいぶんと違っていたのだろうなと考える事があります。その人が居なければ僕の家族も違っただろうし子供も産まれてなかったんだろうな・・・と。本当に繋がりというか運命的なものを時折感じます。普段は陽気なその人も最近は元気が無くどこか寂しい感じがする反面、今までは言葉だけで言われているように感じていた事も今は身を持って何かを伝えようとしているようにも感じます。出会いがあればもちろん別れが必ずあります。その人にも、もちろん出会いと別れがあり、いつかは僕とも別れます。せっかく大切な人生の時間をお互いに使ったのだから、その人との別れはいい別れにしたいなと考えています。いい別れにする為にも日々全力で活きていこうと思います!いい事も悪い事も全て前向きに考え前進する・・・僕がその人から学んだ事のひとつです。みなさんもいい出会い、いい別れを迎えられるように日々、一生懸命に頑張っていきましょう!


2011年03月16日 I・S

 今回の東北地方太平洋沖地震、長野県北部地震に際し、被災されました皆様には心からお見舞い申し上げます。私自身も今から16年前、阪神淡路大震災にて実家が半壊するという経験を致しました。落ち着いた後も、Wローンや、引越し先の問題、被災者は各々諸問題を抱えながら生活しておりました。自宅裏には200棟の仮設住宅が建ち、長く苦しまれた方も大勢いらっしゃいました。今回の地震も長期間に渡る問題になるかと思われます。先日寄付をして参りましたが、今後もなにか出来ることを行いたいと思います。


2011年03月14日 A・S

 花粉症の私には大変つらい季節ですが、ここ最近は、花粉症かなっと思った時にすぐに病院へ行くように心がけています。その甲斐あってか、最近は非常に軽い症状でおさまっており、いかに早くから対応するかでこうも2〜3ヶ月の心身の状態が変わるのかと驚いております。何事もそうですが、迅速な対応が非常に重要であると思う今日このごろです。


2011年03月11日 A・J

 早いもので、もうすぐ入社して5年になります。今年は、アミューズメント部門からメーカー部門への異動という大きな出来事がありました。営業という部分では同じですが、アミューズメントと物販、卸業とメーカー業では内容が全く異なります。また1からのスタートになり、環境も変わりますが、これからまた新しい出会いがあると思うとわくわくします。後ろ向きには考えず、前向きに、心機一転頑張っていこうと思います。


2011年03月09日 F・K

 今でも漫画が好きで、昔から親父に本を読みなさい!と何回も言われましたが、漫画ばかり読んでいました。活字はすぐ飽きるんですね。読み始めるときの「さぁ!読ぞむ」と意気込みだけで終わる・・・。それが最近になって読むようになりました。学生のころとは違って時間が限られているので5分でも本を開いています。もっと早くに読むべきだったと思うと同時に子供にもそれは伝えていこうと思います。きっと親父もこういう気持ちだったんだろうな。


2011年03月07日 K・S

 学生時代の友達数人と1泊で温泉に行ってきました。特に何をするでもなくのんびりと過ごしました。学生時代はその日を楽しく過ごす事が大切で、遊びまわっていた私たちなのに久しぶりに会うと自分自身も友達も話す内容が違っていて、少しの寂しい気持ちと、それぞれの道で頑張っているんだなぁ、私も頑張らないと!! という気持ちになりました。思い出を振り返るたびに、本当にあっという間だったな、と感じます。と、共にぼやぼやとしていると気付いた時には何年も経っていそうで怖くなります。後悔しないように今出来る事を精一杯して過ぎ去ってから充実していたな、と思えるような時間の使い方をしようと思います。


2011年03月04日 O・N

 最近びっくりした事があります。私の家に初めて遊びに来た子がいて、私の家族とも話をしたり楽しい時間を過ごして帰りに母がその子に『おあいそなしで、またよかったらいつでも遊びに来てね』と言いました。するとその子は少し悲しげな顔をしました。おかしいと思いどうしたのか聞いてみると、私の母に『あいそがないって言われた…』と言いました。その子は滋賀県の子で母が言った『おあいそなしで』を違う意味にとらえてしまいました。大阪では『おあいそなしで』は『(何の)お構いもできませんで』の意味で使うと 説明をした所ホッしていました。その言葉が通用しなかったのは初めてだったのでビックリしました。暮らしている所が違うと私達にとって日頃の普通の言葉が伝わらない場合もあるのだと感じました。誤解が解けて本当によかったです!

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