社員日記
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2009年3月の日記


2009年03月27日 S・K

 先日WBCで侍ジャパンが連覇という偉業を達成しました!試合が仕事中に行なわれていたということもあり、テレビ観戦ができませんでしたので、帰宅後すべてのニュース番組をはしごして感動に浸りました。日本が勝った翌日の新聞は、日本勝利の記事を隅から隅まで読み漁ったのですが、ほぼ毎日のようにメジャー関係者が口にするある2つのキーワードを発見しました…『準備』と『基本』です。この2つの言葉は勝った日本と敗れたアメリカの違いを象徴する言葉です。日本はチーム編成や練習など、早い段階でしっかりとした『準備』をして大会に望んだ訳なのですが、アメリカは大会直前まで選手の入れ替えが多く、チームとしての練習量も圧倒的に少なかったと思います。日本の何回も『基本』を繰り返して行なう練習に対してメジャー関係者が絶賛していた記事もありました。本当かどうかは分かりませんが、日本の試合前の練習量は、メジャーの1週間分の練習量に相当するそうです。『準備』と『基本』を徹底した日本が世界一を勝ち取った訳ですが、その戦い方は、仕事においても非常に学ぶべきものが多かったと思います。社内でも『凡事徹底』とよく言われ??いますが、こういう厳しい時だからこそ、基本的な事を徹底し、これから起こりうる事に対して、しっかりとした準備をもって立ち向かっていくべきだと思います。最後にまたWBCの話に戻りますが、次回開催は4年後の2013年…イチロー選手は39歳になりますが、4年後も代表に選ばれるぐらいの選手であって欲しいと思います。あの決勝タイムリーは一生忘れません!! イチロー選手!侍ジャパン!感動をありがとう!!


2009年03月25日 M・K

 最近ですが、デスクワークが増えたためか肩こりが酷く辛い毎日が続いています。自分も30代になったんだなと節に思います。健康な体には健全な魂が宿るといいますので、今後は自分を戒め今以上に仕事をしていきたいと思います。


2009年03月23日 M・S

 先日、一般投資家様向けのIRフェアに参加しまして、自社のPRに努めたのですが、そこで一番多くいただいた質問が、「何をやっている会社なんですか?」というものでした。以前からそうではないかと思ってはいたのですが、一部上場させていただいているとはいえ、やはり知名度はあまり高くないのだなあ、と改めて感じました。エスケイジャパンはメーカー機能も持っている会社なので、知名度を高めるには「ヒット商品を数多く作る」、というのがやはり近道かと思いまして、幸いにも私は商品部に所属している人間なので、今まで以上に商品企画に努力をしていこう!、と思った次第です。


2009年03月20日 H・H

 時が経つのも早く、入社して5回目の春を迎えようとしている今日この頃です。私もいつのまにか、指導される側から指導する立場になり日々苦戦をしている毎日を送っています。私も今年で26歳になりましたが、最近身近に結婚する人が多く、先日も入籍したという話を聞いたばかりです。私も今まで結婚ということを考えた事も無かったのですが、初めて意識しはじめました。これも回りの影響だと思います。仕事に関しても、一人一人が高い意思を持って行動すれば営業所全体が活気付くと思いますので、先陣をきって頑張って行こうと思います。


2009年03月18日 K・S

 私には2人の子供がいますが、ご多分にもれずDSをもっていて1日1時間と決めていますがこちらが怒らないと何時間でもやりそうな勢いでやっています。また一方で、コマやおりがみ、風船等昔ながらのおもちゃも好んで遊んでいます。よく今の子供たちの遊びが変わってきているという話を耳にしますが、私は遊び道具を与える親が気おつけなくていけないと思っています。今後も色々なことを体験させられよう接していければと思う今日この頃です。


2009年03月16日 O・A

 中学生からサッカーを始め、現在はフットサル中心に替わったものの、ずっとゴールキーパーとしてやり続けています。先日3ヶ月振りくらいにフットサルをやったのですが、久々だったので動く前に念入りにウォーミングアップをして試合に臨みました。試合中に動きが鈍っているのを感じながらプレーしていたのですが、やはり頭の中でのイメージは以前のままで身体はまったくそのイメージに追いついていませんでした。いい汗はかくことができたのですが、自分自身に悔しい思いもしました。 サッカー歴=ゴールキーパー歴で、やり始めてからもう15年になりました。経験は蓄積されて活かされても身体が追いついていかず、思ったように動けないものだとつくづく感じました。ですがこれからも身体を壊さない程度に楽しみながらプレーしてサッカーを続けていきたいと思っています。


2009年03月13日 Y・A

 3月からまたエスケイジャパン的に新しい一年(期)がスタートし、去年の自分の仕事ぶりを見直す機会がありました。見直してみると、『あれ、これ去年のことだったっけ?』という出来事の多さにビックリ…あっという間だったと思っていた1年にも本当に沢山のことがあったわけです。こんなに色々あったのにあっという間に感じるなんて損してるなぁと思ってしまいました。子供のときのようにゆっくりと一日一日を確かめながら送りたいものです。子供は記憶していることが少ないから一つ一つを鮮明に覚えていて時間の流れがゆっくりに感じられると何かで読んだことがあります。今期はもっと頭をクリアーにして多くのことを吸収しながらお得な一年を
送りたいと思います。


2009年03月011日 H・K

 営業を担当しておりますK.Hと申します。私の所属しているメーカー部門は電子玩具から始まり、現在ではクッションや貯金箱、はたまたハーブの栽培セット等、様々な商品を製造・販売しております。私たちの扱うキャラクター商品は流行の移り変わりが速く、それに応じて取り扱う商品もどんどん変わってきています。これからも、お客様のニーズに合わせて様々な商品を企画・発売して、皆様に楽しんで頂けるように頑張って参ります!


2009年03月09日 I・K

 「テンパる」(動ラ五)
〔名詞「聴牌(テンパイ)」の動詞化〕
(1)麻雀で,聴牌の状態になる。「三巡目で―・る」
(2)目一杯の状態になっている。「君はいつも―・っているね」
(3)天然パーマがひどい状況。 
「テンパ」っております。前回、前々回、この日記を書いたときも「テンパ」っていましたが、今回も僕の天然パーマに厳しさがましてきております・・・とまあその「天パ」は置いときまして、またもや「テンパ」っております。ただ、レベルの差こそあれ、過去何度もテンパる場面はありましたし、その状況下を乗り越えたときにこそ自分が成長していると実感できたものでした。また来たかとこの「テンパ」りを成長の糧として楽しみながら今回も「ツモ(乗り越え)」っていきます。


2009年03月06日 M・T

 1月中旬より、1ヶ月間中国に、帰国後、10日間程福岡に出張に行っておりました。お客様もご同行頂いておりましたので、日々気の抜けない状況ではありましたが、貴重な経験を積むことができました。他社、それもお客様と家族よりも一緒に毎日を過ごしているという状態は、ある意味、異常な状況だと思います。生産現場を目の前にして、良いところも悪いところも全て隠すことなく一緒に行動することは、全ての事柄に言い訳も出来ませんし、中途半端な回答も出来ず、常に”YES”か”NO”の判断を瞬間的に要求されてきます。それを実行するために仕事中には、”先を読み”、”選択肢を持つ”ということを忘れずに心がけています。今後もこの感覚を持ち続けながらも、研ぎ澄ませていこうと思います。


2009年03月04日 T・A

 毎年お邪魔しているのですが、先日亡くなった友人にお線香をあげに行きました。一年間での出来事を報告するのもあるのですが、友人のお父さんやお母さん、おじいさんと会えるのも楽しみになっています。お父さんは私の父とも同い年で、高度経済成長期に仕事一筋できた方で、お母さんはそれに小言を言いながらも支えてきたような方で、私の父と母の関係にも良く似ています。今回特にうれしかったのが、お母さんがご友人の紹介で「お琴」を最近習い始めたそうで、お子さんをなくされてからいつもどこと無く寂しそうだったのですが、お琴の話になると満面の笑みで「まだ習い始めたばかりで何も出来ないのよ」と言いながらとてもうれしそうに話していたことでした。お父さんも、一緒にお琴を探しに行って、専用のお琴を買ったそうです。「この音が好きなんだよ」なんて言って、お琴のCDなども聞かせてくれました。まだ人前では弾けないと言っていたので、来年は是非、「さくら」を聞かせてください、と約束をしてきました。また来年の楽しみが増えました。帰り道で、一緒に来た友人とともに、近所にある音信不通になっている友人ご実家にお伺いしました。たま??しか連絡がないそうですが、仕事が忙しくてほとんど電話とか出ないそうで、お母さんも明るく話してくれましたが、少し寂しそうでした。たまには繋がるそうなので元気でやっている事が確認できて、ホッとしました。自宅に帰り家内に出来事を話すと、「男はホントしょうがないわね。うちは子供
が女の子で良かった。」と言われました。きっと私も含めての「男」の事だと思いますので、もっとしっかりしなくては、と反省した次第です。


2009年03月02日 N・A

 私は2月で23歳になりました。小さい頃に描いていた23歳の私は、スーツを着てハイヒールを履き、同期の人とお洒落なお店でランチ。長期の休暇は海外・・・そして何より、一人暮らしを満喫しているはずでした。いざ誕生日を迎えてみると、予想していた23歳とは大分かけ離れ た現実が待っていました。実際の23歳の私はというと、カジュアルな私服での仕事、お金がないため毎日の様にお弁当。長期の休みは大半を家で寝ていて、今は実家から勤務しております。23歳は意外と子供だなぁと思う傍ら、高校の友人にはすでに子供が2人いる子もいて、今年婚約予定の子もいます。先日、妊娠中の友人Aちゃんを誘ってご飯を食べに行く約束をしました。しかし前日になって連絡が来て「風邪をひきそうだから、悪いけど明日は止めておく」と言われてしまいました。「前日にドタキャンかよ!」と思っていましたが、冷静になって考えてみると友人の選択は間違っていませんでした。友人はいつまでも私の知っている友人だと思っていたのに、「産まれてくる子のお母さん」と言う一面を見せつけられてしまったのです。「あの一緒にふざけていたAちゃんもお?母さんなんだな・・・」と、改めて実感しました。また同じ23歳なのに、Aちゃんが大人に感じました。しかし人にはタイミングやペース、その人にしか出来ない事があると思います。Aちゃんには出産が控えていて私には何があるのだろうと考えたとき、意外と多くの事を学ばなくてはいけない事に気づきました。Aちゃんの出産予定日は、あと4ヶ月後です。赤ちゃんが産まれて会いに行く時は、きっと今よりもっと「お母さん」になっていると思います。私もその時は今やれることを頑張る、自分なりの23歳でいられたらと思います。

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