
2006年01月31日 N・A 先日、大相撲初場所が終了しました。優勝したのは8連覇に挑んだ無敵の横綱、朝青龍関ではなく、2年3ヶ月ぶりの優勝となる大関栃東関でした。栃東関は前回の優勝から今回まで、怪我による休場や2度の大関陥落・復帰などがあり、何度も土俵をおりる事を考える程の苦しい時期があったそうです。そして今回の復活優勝となり、「今までの場所と今場所、違った点はどこですか?」という問いに対し、「今まで怪我をした後、状態がよくなるとすぐに場所に備えて稽古をしていたが、今回は焦って稽古をするのをやめ、ゆっくり休養を取って、気持ちを落ち着かせた。今場所調子がよかったのはそのせいかもしれない。」という返答をされていました。私も仕事に対して、また日常生活を送っている中で、何度やってもうまくいかない事や、努力しているつもりでも結果がついてこない、というような状況に直面することがあります。今回の栃東関のように、いつもはたくさんの稽古を積んでいて結果が出ず、思いきって休養を取ってこの初場所の結果が伴ったように、私も少し立ち止まってゆっくり考えたり、方法を変えてみたりして物事に対応する 柔軟さを持ちたいと思いました。 2006年01月26日 M・N インフルエンザが流行している昨今、私は所内のスタッフに充分に気を付けてと朝の朝礼で話をした。その夜帰宅すると鼻がずるずるの息子がしんどそうに私を迎えてくれた。翌日息子が倒れ、そのまた翌日妻が倒れ、そして私までもがインフルエンザの餌食になってしまった。スタッフに「注意して!」と話したばっかりなのに所内の病原菌第一号は私となってしまいました。復帰後、スタッフの前でマスクを付ける自分の姿が情けなくて…。このHPをご覧の皆様、今年のインフルエンザは手強くしつこいので是非、気を付けて下さい。 2006年01月24日 K・M 私もこの会社に入社して早いもので6年目になります。そして1児のパパでもあります。家庭では子供の躾をやり、会社では後輩の躾を強化し人材育成に力を入れております。その中で私が特に伝えている事は「礼儀」です。営業のノウハウと言うのは現場に出れば自然と身に付いてくるもの。それよりも基本的な事を徹底する様にさせています。特に「ありがとう」と言う言葉。この言葉は全ての人間関係を円滑にする魔力を持っていると思います。「礼に始まり礼に終わる」とある様に、お客様にはもちろん社内の同僚・上司に対してどんな些細な事でも「ありがとう」と自然に出る人間になって欲しいと思います。皆さんは「ありがとう」言えてますか? 2006年01月19日 M・K 入社して9ヶ月、営業に出始めてから8ヶ月が経ちました。新社会人として社会に出てきたのですが、今までとは違う世界を目の当たりにし、戸惑うことばかりの9ヶ月だった様に思います。初めは、お客様にどんな話をしたら良いのだろうか、こういう風に行動したら嫌われるのではないか・・・といった不安がいつも付きまとっていましたが、8ヶ月経った今、分かったことがあります。それは、本当に相手の気持ちになっているのであれば、考えるより行動したほうがうまくいくということです。相手の反応のシュミレーションをしていると、辛くなってきますし、なかなか前に進むことが出来ませんでした。しかし、実際に行動してみると、大抵自分が考えていたよりも良い方向に進みます(例外もたまにありますが・・・)。今後もまず行動を!を心がけて営業をして行きたいと思います。 2006年01月17日 N・K 入社して3年が経ち、今年4年目に入りました。最近入社した時のことを思い出します。というのが、後輩が増えてきたからだと思います。その時の事を思い返すと今、自分が当たり前にやっていることを質問されて教えているのですが、自分も入社した時は同じ質問をしていたなぁと思います。その時、自分も成長したんだと思いました。他の先輩社員の方より最近まで自分がその立場だったからその気持ちがわかる分、親身になって後輩の指導出来るところはしていきたいと思いました。 2006年01月12日 R・H 私は入社して1年半経ちます。入社当初は人見知りが激しく人と上手く接する事が苦手で毎日大変でしたが上司先輩方にアドバイスを頂き、今では初対面の方と話す事も以前ほど苦では無くなりました。また、その会話の中で色々な事を学び経験することが出来ています。今後も多くのことを吸収し成長出来ればと思います。 2006年01月10日 K・U 入社して一ヶ月が経ちました。会社に入った当初は笑い声がよく聞こえることにビックリしてました。お客様との会話でも、社内の会話でもみなさんよく笑っていらっしゃいます。今お笑いもブームですが、笑うことは心にも体にもいいそうです。私は素敵な会社に入社できてよかったと思います。これから大変なこともあるかと思いますが、笑うことを忘れずに頑張っていきたいと思います。 |
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