
2004年01月29日 M・S 初めての社員日記を書かせて頂きます。社会人1年目は本当にあっとゆうまに過ぎていきました。時間が早く過ぎると感じるのはそれだけ充実した日々が過ごせていたのかなと思います。私がキャラクター商品の営業をしていると友人などに話すといつも「会社にヌイグルミが沢山あっていいね」など羨ましがられる事が多いです。どんな商品を営業するにしてもそれぞれに苦労はあると思いますが、私はお客さんがエスケイジャパンの商品を手にした時に笑顔になってもらえるような仕事が出来ている事にやりがいを感じています。実際、お店や街中でエスケイジャパンの商品をを持っている人を見ると思わずにやけてしまって、一緒にいる友人に自慢してしまいます。もうすぐ新入社員が入社してきます、私ももう一度入社したときの思い出して、新しい気持ちで頑張っていきたいと思います。 2004年01月27日 T・H 先日、大学時代の友人と久しく集う機会がありました。6年振り位に再会する友人もおりましたので、ちょっと緊張もしたのですが…。いやはや、学生時代の友情とは繋がりが深いもので、数十分後にはもう気さくに和気あいあいと話が弾み、お酒も進む始末。そんな折に、友人の1人が「Hの会社はキティちゃんを扱っていて…」云々と語り始めるではありませんか。私よりも詳しいのでは(笑)!?友人がキティちゃんを好きなのは知っていたのですが、ここまでSKに興味を持っていてくれたのか・と感心したしだいです。お鍋の湯気の向こうに見える友人達は、昔のままの笑顔。これからもSKと私を宜しく! 2004年01月22日 Y・N 先日、同窓会があり懐かしい面々に会うことがありました。KM社に勤めてデジカメの設計をしている友人と話す機会があり話しておりますと、少し前にK社とM社が合併した為に社内が慌しいと話していました。同じ社員ですが前身が違うのと人数の違いで落ち着かないと嘆いていました。幸いSKは社風の違いもありましたが、みんなうまく溶け込んでいっているので全く気にならないことなのですが、色々とあるものだなと思いました。その時に、面倒をみていた小学生の子が今年就職すると、挨拶に来て敬語を話す姿をみて、自分がすごく年をとったと感じさせられました。まだまだだと思う自分がいるのですが、時間は容赦なく過ぎ去って行くことを改めて思い知らされ、今一度、自分を見直すべきだなと思う有意義な1日でした。ありきたりですが、自分の成長がSKの成長に繋がればと思います。世間では、年始の雰囲気も薄れましたが、会社としては、3月が年末ですのでこれからが慌しくなります。良い来年を迎えるためにも、日々頑張っていきます。 2004年01月20日 M・M すっかり古株となってしまった今、指導する側でもあるのですが新入社員や入社して何年かの後輩を見ていると、知らず知らずのうちに薄れてしまっていた「がむしゃら」な部分が引き出されるような気がします。今までの経験がいい方向へ向かう時もあれば、障害となって頭を固くしてしまいチャレンジを恐れてしまっている時もあります。後輩に仕事を教えるのはもちろんですが、私自身、後輩から学ぶ事もたくさんあります。お互いが刺激し合える社風でよかったなと思います。 2004年01月15日 R・M だんだんと肌寒い毎日になって来ました。毎朝なかなか布団から出られません。昨年末は暖かかったので冬の寒さに油断していました。冬ってこんなに寒かったかな??と毎年寒気が来る度思います。私はかなりの寒がり&冷え性なので、毎日4枚以上は服を着ています。寒い日は7枚ぐらい着てしまいます。ズボンの下にタイツも常識です。2枚くらいしか着ていない人や足を出している人を見ると尊敬してしまいます。肌を露出していると、寒さで感覚が麻痺してしまい、かえって寒いのが平気になるのかな?と思い、薄着に挑戦してみようかと思うのですが、なかなか勇気が出ません。寒い時期はまだまだこれからです。今年はまだ7枚着た日は無いですが、これから1枚ずつ着る枚数が増えて行くと思います。着膨れる毎日です。早く春になって欲しいです。 2004年01月13日 K・O 外は寒く、だんだんとお布団の中から出てくるのが困難な時期になってきました。世間も寒く、どこか狂ってきています。イラク情勢は相変わらずだし、北朝鮮は相変わらずだし、SARSも今年も出てきているし、鳥インフルエンザに、BSEの牛肉に.コイペルペスに・・・。そんな寒い世間の中で、冬の朝を堪能している自分の置かれた環境に感謝しなけれればと思いつつ今日も電車に揺られて会社に到着しました。世界情勢に比べれば、私たちの日頃のグチなどは、本当に小さな小さな悩みなんですよね。明日食べるものがある今の現実に感謝しつつ、もし死にたい程つらいことが起こったならば、世界に人道支援に行ってから死ぬことにしようと思う今日この頃なのでした。 2004年01月08日 K・R 最近、養老孟司著の「バカの壁」という本を読みました。そこで感じたことを一つ。こういうくだりがございます。「文部科学省は個性を伸ばせと主張するけれども、そもそも人間は個性的なのであって、わざわざ伸ばすものではない。また、個性的であれと主張するわりには、大人は自分たちの都合にあう、個性的でない個性という矛盾したものを要求している。子供に教えるべきはその人だけが持つ個性ではなくて、みんなが持たなければならないルールだ。ここに、現代の子供のつらさがあるのだ」と。私は、香港で育ちましたが、「個性的であれ」という教育は受けてきませんでした。日本に来て、初めてそういうことを見聞きし、養老さんのおっしゃっていることは、まさに我が意を得たりという気分でした。そして、このことは会社についても言えることだと思います。会社で個性を主張していれば、大きなことは成し得ません。大きなことを成し得るにはみんなが一つの目的に向かって、一つのルールに従う必要があると思うからです。香港のルールと日本のルールは違う部分が多いですが、会社の一員として日本のルールに慣れるようがんばりたいと思います。 2004年01月06日 T・I 先日、5年ぶりに歯医者に行きました。その歯医者さんは予約制になっていまして平日はなかなか行くことができず土曜日の午前中にやっとの思いで行きました。今回、歯医者さんに言ったのは5年前に治療した銀歯が取れてそのままにしていた為虫歯になったからです。結果、神経までぼろぼろでした。歯が痛いと仕事はもちろんですが何をしても集中力がなくすぐにいらいらしてしまい良い事がありません。昔、テレビの宣伝で「芸能人は歯が命」と言う宣伝がありましたが本当に歯は大事だと改めて思いました。今は歯医者さんもよほど悪い歯じゃないと抜かないそうなので歯が悪い方は早く歯医者さんに行って治しましょう。歯が治れば集中力も高まり仕事や勉強もできるのではないでしょうか。みなさん歯を大切にしましょう。 |
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