社員日記
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2003年02月の日記

2003年02月27日 R・K

 早いもので、入社して2年半が過ぎようとしています。思えば入社当時の思いというものは現在と全く変わっておりません。しいて言うなれば、更に断固として強い信念になっております。それは自分自身誇れる事ですし、またそう思える事に喜びを感じております。それはSKJAPANという会社が素晴らしい魅力的な会社であると共に、将来性を感じる事の出来る証明だと思います。あとは、この断固たる強い信念を形に変える事で、会社に、社会に貢献出来る事になるでしょう。そう・・・入社当時の社長との約束『SP部隊をBIGにする!!』という思いです。あと、個人的な事ですが、結婚が決まり、更に赤ちゃんにも恵まれるという幸せにも巡り合える事が出来ました。これからはお父さんという立場ですので、断固たる強い信念と共に、自分自信も強くなれるよう成長していきます。


2003年02月25日 S・A

 そろそろ私にとってつらい花粉の季節が近づいてきておりますが、ここ最近は、花粉症かなっと思った時にすぐに病院へ行くように心がけています。その甲斐あってか、最近は非常に軽い症状でおさまっており、いかに早くから対応するかでこうも2〜3ヶ月の心身の状態が変わるのかと驚いております。
 今年も、もう既に病院へ行っているのですが、去年同様軽い症状であれば仕事もプライベートも充実し、楽しく過ごせるかと思います。何事もそうですが、迅速な対応が非常に重要であると思う毎日です。


2003年02月20日 M・T

 今日2/20、偶然にも私の大切な人の誕生日です。母の誕生日。「お母さん誕生日おめでとう!!」
 単身大阪に来てから、母に対する思いが大きく変化しました。近くにいる時は気づかなかった事がたくさんありました。たとえば、毎日家族4人分のお弁当を毎朝一番に起きて作ってました。自分の事は全て後回しで、私達の世話ばかりしていました。私は感謝どころか、それが当たり前のように思い毎日を過ごしてきたような気がします。今、自分の事だけで精一杯の私には考えられません。母に対して感謝と尊敬する気持ちでいっぱいです。こんな気持ちを持てて、大阪に来て辛い事も沢山ありましたが本当によかったと思います。私も将来母になる日がくると思います。その時、母のようなお母さんになりたいと心から思います。


2003年02月18日 T・T

 また順番が回ってきました。もう3度目でしょうか。最近は会社の人数も更に増え、なかなか回って来ないような気がします。そして気が付けば、もう後半月で丸8年。「社歴」だけなら100人以上の後輩が出来てしまいました(笑)これからも増え続いていく後輩の道を創って行けるようにしたいものです。


2003年02月13日 M・M

 先日私はお休みをいただきヨーロッパを旅してきました。ウィーンにいた時ユースホステルの相部屋に泊まったのですが、ルームメイトがアン(フランス人 31歳) レイチェル(カナダ人 29歳)とても魅力的な人たちでした。二人はそれぞれ何週間も各国を旅し、ブダペスト、プラハなど今まさに旅の途中でそのあとはアンはポーランドへレイチェルはネパールへと旅立っていきました。日本人の人でもたくさんの旅人たちがいて、それぞれ自分の生活を旅の中で立てている人たちもいるのだなととても興味深く思いました。日本から外国で働いている人たちも多く世界がとても広いことを実感として感じることができました。今回は私にとってとてもたくさんの生活のタイプと選択肢を見ることができました。本当に面白い旅でした。


2003年02月10日 R・E

 今月、とうとう30歳になります。三十路ですよ、三十路!二十歳になる時は喜びのほうが強かったですが、三十の大台に載るのは不安でいっぱいです。気持ちは、まだ自分自身25歳なのに体力的には40台かも?隣に住んでる小学生の女の子には、オッサンって呼ばれてると言うことは、自分が若いと思ってるだけで周りは年相応、いや、それ以上に思ってるかも?でも、私自身は岩城晃一目指してダンディに仕事も家庭もこなしてやる!


2003年02月06日 R・A

 みなさんは「砂塵」の話を聞いたことがありますか?サハラ砂漠で起こった砂塵はわずか一日でイタリアに達し、ハンガリー、ドイツを経て、三日後にはソ連の上空に広がり、白一色の銀世界をオレンジ色に染めてしまうそうです。私たちが経験する中国奥地からの黄砂となると大仕掛けです。強い低気圧の通過によってゴビ砂漠の砂が風にのり何千キロも離れた日本まではるばる飛んでくるのです。
 ひどい時は、太陽が深紅に輝く時もあります。こうした自然の驚異に私たちは驚くばかりですが、私はまだ入社して5ヶ月ぐらいですが営業マンとしてこの砂塵や黄砂を起こす風になっていきたいと思います。新しく生まれた商品を大空に舞い上がらせる力強いエネルギーを蓄え、広い市場に運びばらまく努力をし、当社の商品に自身を持ち我々の商品を利用する喜びを多くの人にさらに提供していくよう努力していきます。


2003年02月04日 Y・N

 不景気といわれて久しい今日ですが、何が問題なのか?新聞等で色々と見聞きする中で思う事は一つです。会社は、間違いを正せなければ倒産します。だから、みんな必死で働き頑張るのです。でも、国(という会社)は倒産しません。責任の取り方も全国の経営者の方々に比べれば、失敗しても何も失わない(中途半端なプライドだけはなくすのでしょうか?)のと同じです。つまり、日本の運営が「小田原評定」、「鹿を指して馬となす」といった事であっさりと表現できる事でしょう。

<閑話休題>
 今元気のある会社というのは、どういった事が行われているのでしょうか?営業しているとさまざまなお客様と話す機会ができます。そして、大きく分けて2通りの方が存在します。1つは、勢いがあるが故に、会社の看板と自分の力を混同している方、1つは、常に謙虚で良いものは、誰からでも取り入れていこうと接する方です。
 当然の事ながら、後者の方を見習うことが大切なのですが、多かれ少なかれ誰でも前者のようになることがあると思います。そして、思う事は、そう言った状況になった時に、自分を正してくれる人がいるのか、尚且つ、意見してくれた時に自分を見つめ直せるのか?と言う事です。自分が正す側でも良いと思います。どう思われても、間違いを正してあげたいと思う人がいるのか?SKに入社した時は、30数人だったのが、120人を超える所帯となった今だからこそ、一人一人の思いが大切だと感じます。そして、SKを色んな形で応援して頂いている方々に喜んで頂けるよう、飛躍する為に、日々営業して行きます。


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