社員日記
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2001年03月の日記

2001年03月29日 A・Y

 はじめまして。私はこの会社に入社して、もう3年目に入ろうとしています。たった2年でつらい事、苦しい事、反対に楽しい事たくさんのことが有りました。苦しい時には辞めたいと思った事もあります。でも、そんな時であった言葉で私は救われました。それは以下のようなものです。「二月の雪 三月の風 四月の雨が美しき五月をつくる」というものでした。大変な事があっても自分の”美しき五月”をつくる為だと思う事が出来るようになりました。これからもいろいろな壁にぶつかると思いますが日々努力をしていきたいと思います。


2001年03月27日 H・M

 私が入社して、二年と少しが経とうとしている今日この頃…。私は季節感を肌で感じる事の出来る田舎に住んでいます。春前には鶯が鳴き、梅雨どきには田んぼで蛙が鳴く。後は、秋には金木犀が咲いてすごくいい匂いが…。開拓が進んでいる中、いつまでもこの環境が続けばいいのにと思います。


2001年03月22日 M・T

 私が入社致しまして、今月末で丸2年が経とうとしています。長いようで短い2年間でした。つい先日、来春の卒業者に対する面談に参加する機会を頂きまして、参加したのですが、皆さんまだ大学3回生という方達ばかりだったのですが、しっかりされていて、圧倒されました。曲がりなりにも3年前に就職活動をしていた私ですがその時代の事を思い出しては活動開始がこんなに早くなかったし、意見もしっかりも持っていなかったなーと、ただただ感心するばかりです。また皆さんの新鮮な志しに触れてみて私の日常の悪い意味での‘慣れ’というものが見えてきましたので、この面談を機会に、初心にかえって仕事に取り組みたいと思います。“初心忘るべからず”ですね。


2001年03月15日 T・N

  はじめまして。私は営業として約2年半ほどになります。いろいろ失敗したりもしていますが嬉しいこともあります。昨年の冬に私が駅で電車を待っていると3才位の男の子が以前販売したドラえもんラジコンを電池も入れずに手に持って楽しそうに遊んでいました。いつもは販売するだけでそういう姿を見ることができない私はその男の子に仕事のやり甲斐を教えてもらいました。失敗した悔しさは消えてもあの男の子の笑顔は忘れません。


2001年03月13日 H・I

 暖かくなったと思えば寒くなり、体の節々が悲鳴を上げている今日この頃、私もこのエスケイジャパンで3度目の春を迎えることとなりました。最近体調管理を考えて休日にウォーキングもどきをしておりますが、背筋を伸ばし、踵から足を下ろしてと意識するのは最初のうちだけで、先日は3時間ほど歩きましたが、帰るころにはヘロヘロになってしまいました。 数年前にはお酒を飲んで終電に乗り遅れ、6時間程かけて歩いて家に帰ったこともあったのですが、寂しいことです。今はいつでも帰れるように近場をグルグルと回っております。ウォーキングは体に負担の少ない有酸素運動で効果的といわれているので体力に自身のない方も試されてはいかがでしょうか。


2001年03月08日 M・M

 入社4年目のM.Mです。今年からスノーボードを始めました。世間ではずっと前からブームですが、遅れ馳せながらようやく私にもブーム到来! 毎日ボードへ行きたくてウズウズ…。ビデオやゲレンデで見かける「うまい人」を観察しながら、早くうまくなりたいで すね。お仕事も同様、目標にしている人や尊敬できる人など、自分が「スゴイ!」と思ったところはどんどん自分に吸収していきたいですね。運良くやりたいと思っていた仕事に就けましたが、憧れと現実のギャップは確かにありました。何度もくじけそうになり逃げ出したいとも思いましたし、いっぱいくやし涙を流しました。スノーボードも初めは転んでばかりで「もうぜんぜんおもしろくない!」なんて思っていましたが、今では夢中。そんな感じで、お仕事もいいことばかりではありませんが、おもしろいですね。


2001年03月06日 K・W

  1年間事務をしてから営業部に異動になり、はや2年が経とうとしています。最初は電話営業も苦手で人見知りをしてしまう性格上うまくやっていけるか不安を感じていましたが、営業をやっていくうちに色々な年代の人達と話す楽しさを覚えました。なかなか自分自身成長できていない部分があるのですが、色々な人と話すことで成長していければと思っている今日この頃です。


2001年03月01日 S・A

  本日より今期最終月の3月を迎えました。また、私にとってエスケイジャパンで過ごす花粉症の季節もめでたく4回目を迎えることとなりました。先日、新聞でフランス料理界で6つ星シェフが誕生したという記事を目にしました。日本人にとって馴染みのない話しですが、その方は、2軒のお店をもたれていて夏から秋と冬から春と「渡り鳥」スタイルでそれぞれの店を開いているそうで、その2軒とも3つ星を与えられ、合計で6つ星シェフとなったそうです。ということは、いくら料理の実力があっても1軒の店しかもってないと最高で3つ星シェフしかなれないのかと考えるとこの「6つ星シェフ」という表現は正しいのか?と知識のない私は疑問に思えてしょうがないのであります。そんなことを考える暇があったら、お前も早く1つ星シェフにでもなってみろと上司の声が聞こえますので失礼いたします。(笑)


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